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お見合いテクニック

お見合いで、相手からの印象がアップしたり、婚活の他のライバルと差をつけることができるテクニックを書きます。

男性の場合

見送る場合は、すぐに立ち去らずに最後まで相手を見送る

お見合いで相手を見送るケースはあまりないかもしれませんが、もしも駅改札などで相手を見送ることになった場合は、相手がある程度見えなくなるまで、その場で立ち止まって見送ると良いです。

これによってどのくらい相手が仮交際に進みたいと思うようになるかは謎ですが、中にはその男性の姿を見て、キュンとする女性も少なからずいるそうです。
そのため、相手を見送る場合は、やっておくと良いでしょう。

女性の場合

お見合いの最後にお菓子のお礼を渡す

結婚相談所の多くは、男性が女性のお茶代をおごります。
そのため、女性は、次に繋げたい男性だった場合に、おごってくれたお礼としてクッキーなど軽いお菓子を渡すと男性からの好感度が上がります。

男性が次に進もうか迷った場合に、これが次に進む押しの一手になる場合があります。

おごりのお礼なら男性側も不自然と思わずに自然に受け取れます。
手作りのクッキーを100円均一などで買った袋に詰めたり、オシャレなお店の500円くらいのお菓子を渡したりすると良いです。
ただし、おごり代を超えるものだと男性も気が引けるので、おごり代を超える高過ぎるものはやめましょう。

また、お菓子を渡すときに、中に相手の名前を書いた簡単なお礼メッセージを書いたカードを入れるとなおさら良いです。
メッセージカードも安いモノで良いので、お見合いした結果、次に進みたくない相手でメッセージカードを捨てることになっても、必要経費だと思って事前に相手の名前を書いたメッセージカードを用意しておくと良いでしょう。

次に進みたいと思わなかった相手なら、お菓子は渡さずに、賞味期限が大丈夫だったら別のお見合いで利用したり、自分で食べたりしてしまえば良いです。

あくまで、少しでも有利に進めることができる可能性のものです。
お菓子を渡したかどうかで相手の意思が決定的に変わるものではないです。相手が迷った時に、押しの一手になるかもしれないくらいです。
そのため、お菓子を渡しても断られた場合は、婚活どうこう関係なく、人としておごってもらったお礼を渡しただけだと割り切りましょう。